TRunQ機能紹介（アクセス権限の設定）を紹介します！！

とらんくん

今回は、TRunQ(トランク)の機能のひとつ

アクセス権限の設定方法について紹介します！

うーん、、、

ニャン太

とらんくん

どうしたんですか、、

最近アルバイトで入った人が社員になったので見ることが出来るファイルを
増やしたいんだけどどうすればいいのかなぁ

ニャン太

仕事の理解度に伴って、少しずつ見れるファイルを増やして行きたいけど、
何度もファイルを送信したり、USBメモリで保存するのは面倒くさいんだよねぇ、、、
もっと簡単にできる方法はないかなぁ、、、

ニャン太

とらんくん

そうですね、、アクセス権限を設定してみてはどうですか、、
アクセス権限を設定すると、誰がどのファイルを見れたり、
編集できたりするかを指定できるので便利ですよ

それって誰でも設定できるのかなぁ

ニャン太

とらんくん

アクセス権限を設定できるのは管理者だけです、、
さっそく実際の設定方法を見てみましょう！

1. 設定したいファイルを右クリックし「プロパティ」を選択

2. 「プロパティ」の中の「許可」タブを開き、「作成」をクリック

3. 「権限エディタ」が表示され、ここでどのユーザーがどのファイルにアクセスできるのか設定

4. 例えば、今回はユーザー「demo_user01」に1で選択した営業部のファイルのアクセスを許可する設定を行う

「ユーザーまたはグループ」を選択する欄にユーザー「demo_user01」を選択

5. 「種類」の欄では「許可」を選択

6.「適用先」は「すべて」を選択し、フォルダ内のすべてのデータに対してユーザー「demo_user01」がアクセスできるように設定

7. 許可の細かい範囲を設定

今回は「権限の変更」「所有権の取得」などの管理に関するものは許可せず、読み取りと書き込みに関するものは許可

とらんくん

これで設定が完了し、ユーザー「demo_user01」は、

指定した営業部のファイルにアクセスできるようになりました

なるほど、こうやってアクセス権限を設定するんだねぇ
管理権限や読み取り権限、書き込み権限まで細かく設定できるのすごいねぇ

ニャン太

とらんくん

そうですね！どこまでアクセスを許可するかを
細かく設定できるのもTRunQ(トランク)の魅力です

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。TRunQ(トランク)のアクセス権限の設定は、次の手順で簡単に行えます。

1. ファイルを右クリック→プロパティ→許可→作成→権限エディタ

2. ユーザーを選んで、アクセス権限を「許可」または「拒否」に設定

特定の人に見られたくないファイルがある場合に、このアクセス権限機能がとても役立ちます。

【TRunQ導入方法 】