もくじ
一貫して自社で運用しております。
サーバーに関しての長年の知識・経験を提供する場として
このブログを開設しました。
自社サービス(TRunQ)以外にもクラウドストレージの
仕組みや使い方などを発信していきます。
導入前の課題
社内の共有方法はメール添付
箕浦不動産では、サーバーを設置して物件情報などを管理しているが、
フォルダ場所を共有するより、資料をメールで送っていたそうです。
お客様とのやりとりには紙媒体を使用
不動産業界のイメージとして、大きなファイルの中にA4の物件情報がたくさん入っていて
そこから選んでお客様に提供するというイメージがあります。
実際に筆者がアパートを借りた時も、マンションを購入した時も
紙媒体が基本でパソコンを見た記憶はありません。
財産相続の知見を深めたい方は参加してみてはどうでしょうか。
URL:https://mmm.minoura-re.co.jp/consulting/zaisandoc.html
導入検討のキッカケ
自社のハードディスクが壊れた時の保証が無い
一応紙で保存しているけど、復旧が大変だよね
セキュリティ面に不安がある
大切なデータを扱っているので、
バックアップはハードディスクに保存しているが、
自社にサーバーを置いているというところに不安のある箕浦社長
BCP対策とは
事業継続計画(じぎょうけいぞくけいかく、英語: Business continuity planning, BCP)とは、災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画[1][2][3]。事業継続と復旧計画(Business Continuity & Resiliency Planning, BCRP)とも呼ばれる。企業に対する潜在的な脅威に対処するための予防に加えて、ディザスタリカバリによる事業の継続的な運用を可能にすることを目標とする[4]。
TRunQがなぜBCP対策になるのか
- データ保存地域の分散(北海道で運用)
※利用者のオフィスが別の地域である必要があります - サーバー保管場所の自然災害リスクが極めて低い
・震度六以上の地震が発生する確率1%未満 - 専属のネットワークエンジニアが常駐
・万が一の時の復旧が早い
導入決定のポイント
数あるクラウドサービスの中からTRunQを選んだポイント
これからもお付き合いしていきたい人と契約したいと思わない?
僕もトリミング頼むときは、カットしてくれる『人』で選んでいますね
同じようなサービスがたくさんある中で、
自分に合ったサービスを見つけるポイントは『人をみること』と教えてくれた箕浦社長
インタビューに行っているはずが、セミナーを受けているような感覚になりました。
自分に合ったサービスを見つけるポイント
内容ではなく、提供している人を見ること
人と人との関係性が大事と語る箕浦社長
自身の人柄を世に示す手段として、ブログやYouTubeにも積極的に取り組まれています。
いろいろと参考にさせていただきます
【YouTube】箕浦不動産minoura real estate
https://youtu.be/FIIpq0HcW4c
【ブログ】箕浦社長のブログ
箕浦社長の私生活も垣間見えるブログです。
息子さんのお寿司のたべっぷりに驚愕
https://mmm.minoura-re.co.jp/company_re/weblog
導入後の課題解決
スマホからアクセスができるようになった
僕は社内に居ないことが多いから、出先でデータ確認が容易になったことはうれしい
メールのやり取りが激減した
メールのやり取りが無くなったかな
参考記事:これでもうメールボックスの圧迫を気にする必要はありません
今後追加してほしい機能
最後に今後TRunQに追加してほしい機能や使い方の質問を聞いてインタビューを終わります。
スマホ専用アプリ(DSfile)のお気に入り設定方法
お気に入りフォルダ格納場所が用意されている
(回答)フォルダの横にある3点リーダー(…)からお気に入り登録が可能
以上の方法で簡単にお気に入りフォルダを登録することができます。
まとめ