弊社ではサーバーの保守からお客様への提供まで

一貫して自社で運用しております。

サーバーに関しての長年の知識・経験を提供する場として

このブログを開設しました。

自社サービス(TRunQ)以外にもクラウドストレージの

仕組みや使い方などを発信していきます。

とらんくん
とらんくん
突然ですがニャン太さん、ファイル共有のDX化を検討するとき、管理者さんはどのようなことで悩むと思いますか?
うーん、そうだなぁ。
今までとデータの置き場所を変えるわけだから、
社内での運用とか、導入するサービスの使い方を
社員に教えたりするのが大変なんじゃないかなぁ?
ニャン太
ニャン太

とらんくん
とらんくん
そうですね、まさしくその通りです。
もちろん、導入に掛かる金銭的コストの問題等もありますが、
それらをクリアしていても管理者さんの頭を悩ませるのが、導入するための教育コストなのです。
確かに、今まで慣れ親しんだ方法をやめて、
新しいサービスの使い方を広めていくのは簡単なことではないよねぇ
ニャン太
ニャン太

管理者を悩ませるDX化の障壁

ファイル共有をDX化する際、昨今最もポピュラーなのが
クラウドストレージサービスの利用でしょう。

しかし、今まで全てのファイルを社内サーバで共有していたり、
取引先とのファイル送受信もメール添付で行ってきた企業にとって、
クラウドストレージの導入とはハードルの高いものに思えるのではないでしょうか?

実際、現在TRunQをご導入いただいている企業様からも、導入前はこんなお声を頂いておりました。

システムを導入しても社員皆にちゃんと使ってもらえるだろうか…。
しっかりと使い方を教育する時間も無いし…。
アカウントの管理も大変になるぞ…。
色々機能があっても使いこなせる自信がない…。
現場から社内データを閲覧できれば便利だけど、
現場には普段パソコンを使わない人が多いし…。

とらんくん
とらんくん
システムを導入して広める立場の人も、
システムをメインで使用する立場の人も、
実際の運用に不安を抱えているようですね。
普段の業務で手いっぱいなのに、
いきなり新しいことを覚えないといけないとなったら、
そりゃ不安だよねぇ。
ニャン太
ニャン太
とらんくん
とらんくん
でも、こういった不安を抱えていた方たちも、
今ではしっかりとTRunQをお使いいただけているんです!
それは、TRunQが他のクラウドストレージサービスと比べても、操作性がシンプルで非常に使いやすいからなんです!

TRunQの使いやすさ

とらんくん
とらんくん
では、具体的にどのような点が使いやすいのか、ご紹介させていただきます!

1.ユーザー管理は全部おまかせ!

 

ユーザー登録制のサービスを使う際、管理者さんの頭を悩ませるのが
アカウントの管理でしょう。

新しく社員さんが入社すればその数だけアカウントを作成しなければなりませんし、
逆に社員さんが退職することになればアカウントを削除しなければなりません。

そういった場合、他にも様々な事務手続きが並行して行われるため、
なかなか手が回らないということが多いのではないでしょうか。

TRunQでは、そういった管理者さんの負担を少しでも減らすため、
ユーザーアカウントの作成は全て弊社にて行っております。

弊社側で必要な数のアカウントを作成し、ログイン情報をお渡しするので、
あとは社員さんにそのログイン情報を割り振っていただくだけで
すぐにサービスを使い始めることが可能です!

また、使わなくなったアカウントがあれば、お電話やメールでご連絡いただくだけで
アカウントの削除も対応いたします。

 

とらんくん
とらんくん
社員の人数が多いと、アカウントを作成するのにも
一苦労ですからね…。

2.ファイル共有は社内サーバと同じような感覚で利用可能!

 

クラウドストレージサービスを導入する際、ユーザー様にとってとても大切なのが、
共有フォルダの操作性です。

普段の業務の中でも共有フォルダへのアクセス頻度は多く、
資料の閲覧や整理という点から見ても、共有フォルダが使いやすくないと
大きなストレスになってしまうでしょう。

TRunQは、ネットワークドライブを割り当てることで、Windowsのエクスプローラから
ファイルの操作ができるようになります。
※MACコンピュータの場合でも、[サーバーに接続]することで、
Finderからファイルの操作ができるようになります。

とらんくん
とらんくん
これなら、今まで使っていた社内サーバーと同じような感覚で使えますね!

3.ファイルのリンク共有も簡単操作でらくらく!

 

クラウドストレージ導入のメリットのひとつに、
リンク共有でのファイル送受信があります。

従来メジャーだったメール添付での送受信は、セキュリティの観点から
現在は推奨されておらず、代わりにリンク共有を用いた方法が
推奨されています。
こちらのお話は、以下の記事で詳しく紹介しておりますので、
気になる方は一度ご覧ください。

 

TRunQをブラウザから使用すると、リンク共有の機能をシンプルな操作でお使いいただけます。

~ファイルを相手に送る場合~

~ファイルを相手から受け取る場合~

 

いずれの場合も、リンクのパスワードや有効期間も簡単に設定できるので、
セキュリティ面もばっちりです。

とらんくん
とらんくん
ファイルの上で右クリックから共有を選択して…
あとはURLをコピーして貼り付けるだけ!
これなら覚えるのも一瞬ですね!

4.専用アプリで社外からのアクセスも簡単!

 

TRunQには専用のスマホ/タブレット用アプリがございます。

ファイルのダウンロード・アップロードは勿論のこと、
3.でご紹介しましたリンク共有機能も、スマホ/タブレットから
場所を問わずご利用いただけます。

とらんくん
とらんくん
アプリの操作性ももちろんGood!
社外からでもTRunQをスマートに使いこなしちゃいましょう!

まとめ

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。
この記事を読んで、ファイル共有のDX化に感じていた不安が少しでも解消されれば幸いです。
クラウドストレージサービスの導入において、教育コストがネックになっていた企業様も、
TRunQなら負担なく導入いただけるかと思います。
TRunQはサポートも充実しており、運用方法や操作説明にも柔軟に対応可能なため、
これからDX化を進めていく企業様にピッタリのサービスです。
是非一度、ご検討くださいませ。

TRunQ導入方法

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ご不明な点がございましたらお気軽に問合せ窓口までご連絡ください。